WEBマガジン なみまるくん

浜通信 ひと・くらし(8月) えりも 歌別地区 天然干しにこだわる日高昆布漁

式辞を述べる髙桑組合長
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式辞を述べる髙桑組合長

「明日への提言」を読み上げる18名の青年部員
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「明日への提言」を読み上げる18名の青年部員

記念式典に続き祝賀会が盛大に催されました
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記念式典に続き祝賀会が盛大に催されました

常呂漁協発祥100周年記念式典・祝賀会が開催されました

 7月6日(金)に北見市のホテル黒部で、常呂漁協発祥100周年記念式典・祝賀会が開催され、来賓や組合員など約250人が参加して、盛大に執り行われました。
 今年は、漁協の前身である鐺沸(とうふつ)漁協が発祥して100年の記念すべき年にあたり、式典はこれまでの歩みを紹介する映像を交えながら進行しました。
 はじめに、組合の発展に貢献された物故者に対して黙とうが捧げられ、続いて髙桑常呂漁協組合長の式辞では「当組合があるのも先輩組合員のたゆまざる努力の賜物と心から敬意と感謝を申し上げます。この豊かな海と湖を100年後まで守るために、一層努力を重ね、邁進する所存です。」と決意が述べられました。
 組合に功労のあった常呂地方卸売市場買受人組合、常呂漁協青年部ならびに女性部に対して感謝状が贈呈された他ほか、新定置船第五ところ丸竣工など、5つの100周年記念事業が紹介されました。
 式典の最後に、これからの100年に向けて、常呂漁協青年部18名がステージにあがり「明日への提言」を読み上げると、会場は大きな拍手に包まれました。

常呂漁協青年部「明日への提言」

  • 一.オホーツクとサロマ湖の恵みに感謝する心を忘れず、環境保護の活動を続けていきます
  • 一.先人たちの精神を受け継ぎ、組合員同士、友情と共感を大切にしながら、切磋琢磨(せっさたくま)していきます
  • 一.変わること変えることを恐れずに、大きな理想を求めて、更なる技術革新に挑戦していきます
岡崎水産林務部長(左)に要請書を手渡す濱野会長(右)
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岡崎水産林務部長(左)に要請書を手渡す濱野会長(右)

小樽地区漁協組合長会と密防協が密漁取締強化を緊急要請

 6月26日(火)、小樽地区漁業協同組合長会と密漁防止対策協議会が合同で、小樽海上保安部、道水産林務部、道警本部を訪れ、「浅海資源の密漁取締強化に関する緊急要請」を行いました。6月19日に岩内町内で発覚した大規模で悪質なナマコ密漁事件が未解決であることから、「犯人の早期検挙」、「各機関の連携による密漁取締体制の強化」、「密漁未然防止のためのパトロール強化」の3点を強く訴えました。
 7月20日(金)には、岩内郡漁協会議室に各取締機関、地元町村、漁協系統が参集し、緊急密漁取締連絡会議が開催されました。会議では密漁に対する情報交換や通報体制の整備と再確認、合同パトロールの実施検討などが話し合われ、関係機関との一層の連携強化が図られました。

KIRINヨロコビールガーデン

KIRINヨロコビールガーデン

会場の注文カウンターに並ぶ道産水産物を使ったメニュー表
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会場の注文カウンターに並ぶ道産水産物を使ったメニュー表

さっぽろ大通ビアガーデン「KIRINヨロコビールガーデン」に水産メニューが登場

 札幌の夏の風物詩である「さっぽろ大通ビアガーデン」。大通7丁目会場のキリンビール「KIRIN ヨロコビールガーデン」では、今年も道産水産物を使ったメニューが提供されています。
 ぎょれんとキリンビールは「GK(ぎょれん・キリン)プロジェクト」と題し、地産地消を推進する取り組みなど、さまざまな連携を行っており、大通ビアガーデンでのメニュー提供もその一環。今年で6年目を迎え、年々バラエティ豊かになるメニューが好評です。今年は「道産茹でダコのカルパッチョ 和風海苔ソース」や、「小樽産 若生昆布の酢の物」、「野付産 秋鮭はさみ漬け」など計8品が提供されています。
 さっぽろ大通ビアガーデン「KIRIN ヨロコビールガーデン」は、昼12時~夜9時、8月15日(水)まで開催しています。

運営に携った別海漁協の松原真人さん
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運営に携った別海漁協の松原真人さん

オホーツク干貝柱塩ラーメン
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オホーツク干貝柱塩ラーメン

オホーツク干貝柱塩ラーメン協議会事務局長の古田亜由美さん。「昨年を上回る売れ行き」とにっこり。
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オホーツク干貝柱塩ラーメン協議会事務局長の古田亜由美さん。「昨年を上回る売れ行き」とにっこり。

「新・ご当地グルメグランプリin別海」が行われました

 「大好評!第3回大会 新・ご当地グルメグランプリ北海道2012 in別海」が7月7日(土)・8日(日)、別海町で開催されました。取材日の7日は比較的涼しく、屋外で過ごすにはちょうどよい気候。会場は多くの人で賑わっていました。注目のメニューは、過去2回優勝し、今年は地元開催で3連覇をねらう「別海ジャンボホタテバーガー」。「オホーツク干貝柱塩ラーメン」や、「羽幌えびタコ焼き餃子」「オホーツク北見塩焼きそば」など道内各地の水産物を使ったメニューも上位入賞をねらいます。
 2日間の来場者は22,000人、提供食数は昨年を上回る24,524食。半年前の運営立上げから携わる別海漁協の松原真人さんは、「これほど多くの人が集まるイベントはなかなか無いので、地元の関係者が総動員で動いています。資金集めの苦労もありましたが、無事開催できて達成感があります。」と話してくれました。
 2日間の販売数と、味やコストパフォーマンスを来場者が審査して総合順位が決まる同大会。結果は「別海ジャンボホタテバーガー」が見事3連覇を達成。水産物を使った新・ご当地グルメは今後も注目を集めそうです。

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