WEBマガジン なみまるくん

道東 厚岸漁港 真冬に旬を迎える カキ漁

目録を手渡したぎょれん崎出常務(左)と札幌市子ども未来局大谷内局長。
写真を拡大

目録を手渡したぎょれん崎出常務(左)と札幌市子ども未来局大谷内局長。

札幌市児童福祉関連施設へ水産物を贈呈。
子どもたちへのプレゼントも20年目の節目を迎えました。

 12月14日(金)に札幌市の子ども未来局において、市内の児童福祉関連施設15箇所への水産物の寄贈が行われ、ぎょれんの崎出常務が札幌市子ども未来局の大谷内局長に目録を手渡しました。いくら醤油漬けや秋鮭切り身、ほたてフライ、昆布巻など100万円相当の水産物が12月中旬に子ども達のもとへと届けられます。子どもたちに北海道の水産物を好きになってもらおうと、平成5年から北海道秋鮭普及協議会、北海道ほたて漁業振興協会、北海道昆布普及協議会、ぎょれんが共同で行ってきたこの取り組みも今年で20回目の節目を迎え、これからもしっかりと継続していく予定です。

要望書を手渡すぎょれん西副会長(右)と、道総研丹保理事長。
写真を拡大

要望書を手渡すぎょれん西副会長(右)と、道総研丹保理事長。

北海道昆布専門委員会の答申をもとに道議会・道総研へ要請活動を実施。
昆布増産に向けて雑草駆除の助成、研究の充実などを要望しました。

 11月26日(月)、ぎょれんは、道議会及び地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(以下、道総研)に対し、「北海道の昆布の安定生産に必要な施策実現に係る要望書」を提出し、昨年大減産となった昆布の生産回復に向けて関係機関の協力を求めました。要請の内容は、9月の北海道昆布専門委員会答申結果をもとに「雑草駆除に対する助成」、「昆布研究のための試験研究機関体制と研究内容の充実」等を求めるものです。これに対し、道議会・水産林務常任委員会 日下委員長は「本道の基幹産業である昆布漁業は重要。現在も地域対策会議等を開催しているが、一層の努力を約束したい。」と述べました。道総研の丹保理事長は、「今年は人員も増やし、研究の重点項目にも昆布研究が入っている。要請内容を受けとめ、研究を充実させていきたい。」と述べました。

長い日高昆布を手に登場した日高地区女性部の皆さん。普段目にしない長さの昆布に参加者はびっくり。
写真を拡大

長い日高昆布を手に登場した日高地区女性部の皆さん。普段目にしない長さの昆布に参加者はびっくり。

パルシステム生協連と日高地区女性部が料理教室を開催。
日高産の昆布やたこを使った料理で交流を図りました。

 11月21日(水)、静岡県御殿場市で、パルシステム生活協同組合連合会静岡と道女性連日高地区女性部、ぎょれんの共催による料理教室が開催されました。首都圏の消費者と生産者が交流し道産水産物の消費拡大を図るために企画された今回の料理教室。日高産の昆布やたこなどを使い、「焼き昆布とカボチャの春巻き」や「タコ飯」など浜のお母さんのアイデアあふれる料理計5品を作りました。
 講師を務めた住岡地区会長、星野副会長、川崎監事は、浜で働くゴムガッパを身にまとい、10メートルもある日高昆布を小脇に抱え登場するパフォーマンスを披露。また、昆布採取方法や栄養素についても分かりやすく解説するなど、楽しい話とおいしい料理で、昆布ファンの獲得に貢献していました。

なみまるくん冊子版バックナンバー