WEBマガジン なみまるくん

春の流氷明けをむかえる 羅臼のウニ漁

昆布を手に、一番だしの取り方をわかりやすく解説する貫田桂一シェフ
写真を拡大

昆布を手に、一番だしの取り方をわかりやすく解説する貫田桂一シェフ

右から水を使ったお好み焼き、グラタン、だしを使ったお好み焼き。
写真を拡大

右から水を使ったお好み焼き、グラタン、だしを使ったお好み焼き。

一番だしと昆布を学ぶセミナー「おいしい食卓は“だし”が決め手」を開催しました

 2月27日(木)、札幌市の東京ドームホテル札幌で、北海道昆布消費拡大協議会とぎょれんの主催、一般社団法人日本鰹節協会と社団法人全国削節工業協会、オントナの協力で、一番だしと昆布を学ぶセミナー「おいしい食卓は“だし”が決め手」を開催しました。会場には応募総数800名から選ばれた56名が参加して、フードディレクターの貫田桂一シェフから一番だしと昆布の種類、昆布の魅力について学びました。
 第1部では、「貫田流一番だしの取り方」をデモンストレーション。貫田シェフは、「水1Lあたり昆布20g、鰹節30g程度、温度と時間をかけるのがおいしさの秘訣です。」と話し、昆布を30分かけて75℃まで加熱。そのまま75℃で30分煮出した後、お湯が煮立つ直前に昆布を取り出し、鰹節を入れ、ひと煮立ちしたらすぐ火を止めるという方法を披露しました。
 第2部では、実際にだしを使った料理を参加者が試食。だしの有り無しを比較するお好み焼きの試食のほか、「だしは西洋料理とも相性がいい。」という貫田シェフ考案のグラタンの試食が行われ、参加者からは「洋食におだしが合うなんて思いませんでした。」と驚きの声も聞かれました。セミナーに続くランチでは、参加者の皆さんに貫田シェフのレシピによる「一番だしと道産食材を使った特別ランチ」をお楽しみいただき、だしの素晴らしさについて、より一層の理解を深めてもらいました。

なみまるくん冊子版バックナンバー