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春の空に舞う 宗谷のタコいさり漁

浜で働く女性の背負子には「共販」の文字。中の魚はニシンでしょうか。
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浜で働く女性の背負子には「共販」の文字。中の魚はニシンでしょうか。
※制作 北海道漁業協同組合連合会 漁業協同組合共販強化促進委員会

伝説の共販ポスターが道立近代美術館で展示されました

 冬季オリンピックで、ジャンプの葛西選手が銀メダルを獲得以降、レジェンド(日本語訳は伝説)ばやりの昨今ですが、高い目標を掲げ、不屈の精神で長い年月努力を続けていることに漁協系統共販推進運動があります。
 このたび、昭和28年に組合・系統への共販を呼びかけたポスターが札幌市にある道立近代美術館の(くり)谷川(やがわ)健一展(2014年 2月1日~3月23日)で展示されました。
 栗谷川氏は岩見沢市出身で、今では「北海道をデザインした男」と言われる、当時気鋭のグラフィックデザイナー。ぎょれん関係者の共販推進にかける熱意が伝わってくる、初めて目にした漁連の若手職員もびっくりの1枚でした。標語にある「共販は漁村を守る防波堤」は今も変わらぬ協同の心です。

※共販とは...
組合員が漁獲した水産物を組合とぎょれんが共同で販売することで水産物の価格を安定させる仕組みのことです。
共販には賛同し参加する組合員や組合の協力が欠かせません。

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