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テーブルで

ちょっと話したくなる
魚のこと。

ぎょれんから家族におくる、おみやげ話。
話したくなる北海道おさかな図鑑
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魚のこと。

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ほたて

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こんぶ

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さけ

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さんま

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いか

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うに

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かに

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たこ

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えび

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かれい

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かき

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ほっけ

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たら

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にしん

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ほっき

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きんき

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ししゃも

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ごっこ

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はっかく

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かすべ

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ぶり

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北海道ほっかいどうのほたては、つめたいうみそこそだちます。じっとしていることがおおかいですが、からをぱたぱたとうごかして、みずをふきながら動くことがあります。とおくへくわけではないけれど、ちゃんと動いています。

殻のふちには、ちいさなのようなものがならんでいて、ひかりかんじています。て、すこし動いて、またもどる。少しずつ動きながら、しっかり育っていく貝です。

ほたてのこと
  • イタヤガイのなかまのまいがい
  • 海の底(水深すいしん10じゅう30さんじゅうメートルくらい)にすんでいる
  • がらせんかずで、何年なんねんくらいきているかがわかる
  • オスはしろく、メスはうすだいだいのたまごをもっている
よくべられている料理りょうり

さしみ / バターき / 貝焼き

北海道ほっかいどうのこんぶは、つめたいうみなかで育ちます。つよい波からまもるために、あつくなります。ゆらゆられながら、おおきくなっていきます。

だまってじっとしているようにえるけど、じつはがんばっているんです。

ひろい北海道でとれるこんぶは、場所ばしょごとにちがいがはっきりしています。だしのかおりやいろにも、ちがいがあります。

やわらかいものは、煮物にものいています。

これは、どんなこんぶだろう。べるとき、すこになる食べものです。

こんぶのこと
  • 北海道などのさむい海でおおくとれる
  • うまみが多く、和食わしょくあじのもとになる
  • 北海道では、食べられるこんぶが13種類じゅうさんしゅるいほどとれる
  • したこんぶにてくるしろいこなは、うまみのもと
よく食べられている料理りょうり

だし / こんぶき / つくだに

北海道ほっかいどうのさけは、北海道のかわまれます。1いっげつから2か月ほど川ですごして、うみます。さいしょのなつはオホーツク海で、やがてベーリング海までまわっていくといわれています。

数年すうねんをかけて、ひろい海をめぐりながら、生まれた川をざします。ずいぶんとお回りして、帰ってくるさかなです。

食卓しょくたくかけたら、「よく帰ってきたね」とおもう魚です。

さけのこと
  • 北海道では9月くがつごろから川をさかのぼってくる
  • あきに帰ってくることから、北海道では「アキアジ」ともばれる
  • はるに帰ってきたさけは「ときしらず、時さけ」と呼ばれる
  • いろあかいけど、じつしろ身の魚
よくべられている料理りょうり

石狩いしかりなべ / ちゃんちゃんき / しお焼き

北太平洋きたたいへいようを、れでまわっているさかなです。うみすこえてくるころ、北海道ほっかいどうちかくにやってきます。ひかからだで、まっすぐにたくさんの仲間なかま一緒いっしょに泳ぎます。

一年中いちねんじゅう、おみせかける魚ですが、北海道のさんまがとれるのは、やっぱり秋です。8月はちがつから10じゅう月ごろにたくさんとれます。

見かけたら、今年ことしも秋がきたなあ、と少しうれしくなる魚です。

さんまのこと
  • 漢字かんじくと秋刀魚さんま
  • ひかりにあつまる習性しゅうせいがある
  • くちをあけたまま泳いで、うごきながら食事しょくじをとる
  • あぶらがのっている時期じきがおいしい
よくべられている料理りょうり

しおき / さしみ / かば焼き

北海道ほっかいどううみでとれるいかは、からだの色をすばやくえることができます。まわりの景色けしきわせたり、すこしおどろいたときにも、色が変わります。

しろっぽくなったり、ちゃ色くなったり、なみなかで、ひっそりとすがたを変えています。

かけたら、いまはどんな気分なんだろうと、少しかんがえてしまうきものです。

いかのこと
  • まもるためや、なかまに合図あいずをするときに体の色を変える
  • ロケットみたいに海すいをふんしゃしておよ
  • エラをうごかすふたつと、体を動かすひとつ、あわせてみっつのしんぞうをもっている
  • 北海道では、スルメイカ、ヤリイカ、ムラサキイカなどがとれる
よくべられている料理りょうり

さしみ / しするめ/ しおから

北海道ほっかいどううみでとれるうには、おもにこんぶなどのかいそうを食べてそだちます。海のなかで、ゆっくりと食事しょくじをしています。

食べたものが、そのままあじになるようなきものです。いい海で育ったうには、やっぱり味もよくなります。

かけたら、なにを食べてきたのかなと、すこになる生きものです。

うにのこと
  • かたいとげは自由じゆううごかせる
  • はないけれどひかりかんじることができる
  • からだしたくちがあり、おしりはうえにある
  • 北海道では、エゾバフンウニやキタムラサキウニがおお
よく食べられている料理りょうり

うにどん / さしみ / おすし(ぐんかん)

北海道ほっかいどううみには、いろんなかにがいます。おおきさも、かたちも、それぞれちがいます。

それでもみんな、殻をぬぎながら大きくなります。いち度や度ではなく、一生いっしょうのあいだに10回じゅっかい以上いじょう自分じぶんの殻をぬぎすてて、ひとまわり大きくなります。

あたらしい殻はやわらかく、ぬぎたてのときは、しばらくじっとかくれています。

何回の殻なんだろう。かけたら、すこまりたくなるきものです。

かにのこと
  • 北海道では、ケガニやタラバガニ、ハナサキガニ、オオズワイガニなどがとれる
  • タラバガニやハナサキガニは、ヤドカリのなかま
  • 脱皮だっぴの回すうは、種類しゅるいやオス・メスでちがう
  • 大きくなるにつれて、脱皮のあいだながくなる
よくべられている料理りょうり

ゆでがに / きがに / てっぽうじる

北海道ほっかいどううみでとれるたこは、ゆっくり時間じかんをかけて、おおきくなっていきます。えさをとりながら、すこしずつからだをふくらませていきます。

づくと、かなり大きくなっているきものです。世界せかいでもとても大きくなるたこといわれています。おもさでいうと、人ひとり分くらいになることもあります。

かけたら、いまなんキロくらいなんだろうと、少し想像そうぞうしてしまう生きものです。

たこのこと
  • 北海道ではミズダコやヤナギダコがおおくとれる
  • ミズダコは世界最大さいだいのたこ
  • 3さん5年ごねんくらい生きる
  • さかなかいなど何でもべてしまう
よく食べられている料理りょうり

ゆでだこ / すだこ / たこしゃぶ

北海道ほっかいどううみでとれるえびは、おおきくなると、オスからメスにわることがあります。

ちいさいうちはオスとしてすごし、大きくなるとメスになるものがおおくなります。

海のなかで、すこしずつやくわりを変えていくきものです。は変わらなくても、中は変わっていきます。

見かけたら、いまはどちらなんだろうと、少しかんがえてしまう生きものです。

えびのこと
  • 北海道ではホッコクアカエビ(あまエビ)やボタンエビ、ホッカイエビ(ホッカイシマエビ)が多くとれる
  • およぐのが苦手にがてでいつもなにかにつかまっている
  • にげるときはうしろにジャンプする
  • 海のみずつめたいほど、うまみがつよくなる
よくべられている料理りょうり

さしみ / すし / からあげ

北海道ほっかいどううみでとれるかれいは、まれたばかりのころは、ふつうのさかなのようなかたちをしています。

おおきくなるにつれて、からだのつくりがすこしずつわっていきます。

やがて、両方りょうほうおながわについた体になり、横になってくらすようになります。

かけたら、どうしてあの形になったんだろうと、少しかんがえてしまう魚です。

かれいのこと
  • 体がひらたい魚
  • 海のそこでくらす魚
  • 北海道ではいろいろな種類しゅるいがとれる

    マガレイ、マコガレイ、ババガレイ(ナメタガレイ)、マツカワ、イシガレイ、クロガレイ、クロガシラガレイ、アカガレイ、ソウハチガレイ、サメガレイ、スナガレイ、ヌマガレイ(カワガレイ)、オヒョウなど
よくべられている料理りょうり

につけ / からあげ / ひもの

北海道ほっかいどうのかきは、海のみずりこみながら育つかいです。

えさをべるために、たくさんの海水かいすいからだなかとおしています。

いわやロープについたまま、ゆっくりおおきくなっていきます。

育つ海が変わると、あじもちがってきます。

それは、飲んできた海の水が、ちがうからかもしれません。

かけたら、「どんな海を飲んで育ったのかな」と、かんがえてしまう貝です。

かきのこと
  • 北海道では、海水と淡水たんすいざるわん汽水湖きすいこおおく育てられている
  • つめたい海で、ゆっくり大きくなる
  • ロープなどにつるして育てる「養殖ようしょく」もさかん
  • 海の環境かんきょうによって、味わいがわることがある
よく食べられている料理

なまがき / きがき / かきフライ

北海道ほっかいどうのほっけは、つめたいうみれでおよさかなです。

はるになるころ、きしちかくまでやってきます。

ほっけは漢字かんじで、「魚へんにはな」ときます。

名前なまえ由来ゆらいには諸説しょせつありますが、春においしくなる魚だから、というはなしもあります。

北海道で桜がくころ、ほっけもしゅんをむかえます。

かけたら、海にも春がきたんだなあと、しみじみかんじる魚です。

ほっけのこと
  • 北海道の冷たい海で多くとれる
  • 群れで泳ぐ回遊魚かいゆうぎょだが、えさがおお居心地いごこちがいいと定住ていじゅうする
  • 大きくなるとあぶらがのり、ひらきにも加工かこうされる
  • ほっけ」や「しまほっけ」などの種類しゅるいがある
  • 群れで泳ぐときのひれが、花びらがっているように見えることから「𩸽ほっけ」という字になったという説も
よく食べられている料理

ひらきし / フライ / つけ

北海道ほっかいどううみでとれるたらは、さむい海をおよおおきなさかなです。

たらはとても大いで、自分じぶんからだ半分はんぶんもあるような大きさのえものもべてしまいます。

そして、ふゆになると、おなかにたまご白子しらこかかえて、きしちかくまでやってきます。

「たらふく食べる」という言葉ことばは、たらのぽっこりしたおなかになぞらえて漢字かんじがあてられました。

ふゆのたらのおなかをていると、海のゆたかさがまっていて、たらふく食べたくなることはたしかです。

たらのこと
  • 北海道では、まだらやすけとうだらなどがおおくとれる
  • つめたい海をこの大型おおがたの魚
  • 冬にしゅんをむかえることがおお
  • たくさんの卵をむ魚としてられる
よく食べられている料理

たらなべ / 白子ポン / フライ

北海道ほっかいどうのにしんは、はるになると、たまごむためにきしちかづいてきます。

たくさんのにしんがあつまり、産卵さんらんはじまると、海が白くえることがあります。

これは「群来くき」とばれる、北海道の春の景色けしきです。

むかしの北海道では、にしんがる海を目指めざして、ひとも集まったとわれるくらいです。

近年きんねんでは、しばらく見られなかったにしんの群来が、またもどってきた海もあります。

見かけたら、「海にも春が戻ってきたんだなあ」と、すこしうれしくなるさかなです。

にしんのこと
  • 北海道の春を代表だいひょうする回遊魚かいゆうぎょ
  • 春になると岸近くで産卵さんらんする
  • 産卵の時期じき、海が白く見える「群来くき」が起こることがある
  • かつて北海道のくらしやまちささえた魚として知られる
よく食べられている料理

しおき / かず / にしんそば

北海道ほっかいどうのほっきは、つめたいうみすななからしています。

かいのあいだから、おおきな足を出して、砂にもぐったり、すこしずつうごいたりします。

しずかな貝ですが、海の中では、ちゃんと動いています。

ほっきは、ゆっくり時間じかんをかけてそだつ貝です。

ながいものでは、20年以上ねんいじょうきることもあります。

みせで見かけたら、「これが足なのか。立派りっぱだなあ」と、ちょっとほめたくなるものです。

ほっきのこと
  • 正式せいしきには「北寄貝ほっきがい」とばれる二枚貝にまいがい
  • 北海道などの冷たい海の砂地すなち生息せいそくする
  • 斧足ふそく」と呼ばれる大きな足を使つかって、砂にもぐったり移動いどうしたりする
  • 成長せいちょうがゆっくりで、20年以上生きるものもいる
よく食べられている料理

刺身さしみ / カレー / フライ

北海道ほっかいどうのきんきは、つめたいうみふか場所ばしょらしています。

あかからだと、おおきなをしたさかなです。

正式せいしきには「きちじ」という名前なまえですが、北海道だけでも「きんき」や「めんめ」、「めんめん」「めいめんせん」など、たくさんのかたがあります。

た目が赤いからでしょうか。「あかじ」「あかちよ」「きんぎょ」なんて呼んでいる地方ちほうもあるようです。

呼び名がたくさんあるのはながいあいだ、いろんなまちあいされてきた魚だからかもしれません。

見かけたら、「どんな名前で呼ばれてきたのかな」と、すこになる魚です。

きんきのこと
  • 正式には「キチジ」と呼ばれる魚
  • 北海道では「きんき」「めんめ」と呼ばれることもある
  • 深い海に生息せいそくする赤い魚
  • 大きな目は、くらい海で暮らすためと考えられている
よく食べられている料理

つけ / き魚 / 湯煮ゆに

北海道のししゃもは、太平洋側たいへいようがわかわまれ、うみそだちます。

あきになると、たまごむために、さけのように川へもどってきます。

ふだん「ししゃも」としてべられているさかななかには、カラフトシシャモという、べつの魚もあります。

でも、本当ほんとうのししゃもは、日本にほんの、それも、北海道にしかいない魚です。

あき海辺うみべでは、ししゃもをしている景色けしきられることもあります。

見かけたら、本当のししゃもにえたと、うれしくなる魚です。

ししゃものこと
  • 北海道の太平洋側に生息せいそくする魚
  • 川で生まれ、海で育ち、また川へ戻る
  • ほんししゃもは、北海道にしかいない固有種こゆうしゅ
  • ふだん「ししゃも」としてられている魚には、カラフトシシャモなど別の種類しゅるいおお
よく食べられている料理

丸干まるぼし / 寿司すし

北海道ほっかいどうのごっこは、つめたいうみふか場所ばしょらしています。

おなかには、いわなどにくっつくための吸盤きゅうばんがあります。

海のなかでは、おなかでピタッとくっつきながら、なみながされないようにしています。

ぷるぷるしたからだをしていますが、んばって暮らしているさかなです。

ふゆになると、きしちかくまでやってくることがあります。

かけたら、「どこにピッタンコしていたのかな」と、想像そうぞうしてしまう魚です。

ごっこのこと
  • 正式せいしきには「ホテイウオ」とばれる魚
  • おなかに吸盤があり、岩などにくっつく
  • 冷たい海に生息せいそくし、冬に岸近くで見られることがある
  • 北海道では「ごっこ」の名前なまえしたしまれている
よく食べられている料理

ごっこじる / なべ / たまご醬油漬しょうゆづ

北海道ほっかいどうのはっかくは、うみそこちかくでらしています。

正式せいしきには「トクビレ」というさかなですが、むかし、北海道では、立派りっぱなオスを「ハッカク」とんでおり、この呼び全国ぜんこくひろまりました。

オスは、メスよりからだおおきく、大きなひれをひろげながら、縄張なわばりをまもることがあります。

からだには、かたいトゲのような部分ぶぶんならんでいて、正面しょうめんからると、すこかくばったかたちをしています。

なぜ、「八角はっかく」なのか。

正面しょうめんから見ると、理由りゆうがはっかくする魚です。

はっかくのこと
  • 正式には「トクビレ」と呼ばれる魚
  • 北海道では、立派なオスを「ハッカク」と呼ぶことがある
  • 海の底近くで暮らしている
  • 体にはかたいトゲじょうの部分が並び、正面から見ると八角形に見える
よく食べられている料理

刺身さしみ / き魚 / なべ

北海道ほっかいどうのかすべは、うみそこちかくでらしています。

ひらたいからだをゆらゆらうごかしながら、海のなかおよいでいます。

「かすべ」は北海道での呼びで、水族館では「エイ」と呼ばれている魚です。

ほねのかわりに、やわらかい軟骨なんこつっていて、コリコリした食感しょっかんがあります。

北海道では、つけや煮こごりとして、したしまれてきました。

食卓しょくたくかけたら、「エイ」とは呼ばずに、「かすべ」と呼びたくなる魚です。

かすべのこと
  • 北海道でエイるいを呼ぶ名前なまえのひとつ
  • 平たい体で海底かいてい近くを泳ぐ
  • 骨ではなく軟骨を持っている
  • から骨まであますことなくべることができる
よく食べられている料理

煮つけ / 煮こごり / えいひれ

ぶりは、季節きせつにあわせて日本にほんちかくのうみをぐるっとおよいでやってくる魚です。

成長せいちょうするたびに、わる魚としてもられています。

むかしは、北海道ではあまりかけない魚でした。

でも最近さいきんは、あきの北海道でもたくさんとれるようになり、北海道は全国ぜんこく2位のブリの産地さんちになりました。

海の水温すいおんながれがわると、魚たちのさきすこしずつ変わっていきます。

見かけたら、「海も少しずつ変わっているんだなあ」と、かんがえてしまう魚です。

ぶりのこと
  • ひろい海を回遊かいゆうしながらそだ大型魚おおがたぎょ
  • 成長によって呼び名が変わる「出世魚しゅっせうお」として知られる
  • 北海道では、6がつから11月にかけて水揚みずあげされ、とくに9月~10月が最盛期さいせいき
  • さむ時期じきのぶりはあぶらがのっている
よく食べられている料理

刺身さしみ / ぶり大根だいこん /