全国の漁師自慢の魚を使った料理のコンテスト「Fish-1グランプリ」で全漁連会長賞を受賞しました
2017年11月19日(日)、東京の日比谷公園で、「第5回Fish-1グランプリ」が開催され、「漁師自慢の魚 プライドフィッシュ料理コンテスト」が行われました。全国の地元漁師が自信を持って勧める魚として選定された「プライドフィッシュ」を素材にした料理が味を競うこのコンテスト。書類審査を通過した7道県の料理が出品され、来場者の投票と審査員による審査が行われました。ぎょれんでは「まるごとほたてのかんたんアヒージョ」を出品し、見事に全国漁業協同組合連合会会長賞を受賞しました。
会場では、国産の水産物を使って、手軽・気軽においしく水産物を食べられる「ファストフィッシュ」製品による「地域を元気にする 国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト」が同時開催されたほか、さかなクンによるお魚クイズなどが行われ、大賑わいとなりました。
Fish-1グランプリの様子は公式ホームページでも紹介されています。
ねむろ水産物普及推進協議会が札幌で料理教室を開催しました
2017年11月21日(火)、札幌エルプラザで「浜の母ちゃん直伝!根室おさかな料理教室in札幌」(主催:ねむろ水産物普及推進協議会)が開催されました。根室、歯舞、落石、根室湾中部の根室市内4漁協女性部長が講師を務め、食材となる秋鮭やほっきなどさばき方の実演を交えて浜の料理を伝授。約20名の参加者と「サックリ秋鮭めし」「秋鮭のあら汁~みそ仕立て~」「さんまの餃子」「たらと
参加者からは「さんまを餃子にするなんて斬新」「秋鮭めしは簡単でおいしい。家でも試してみたい」との声が聞かれ、根室産水産物の普及に一役買ったようです。
札幌市の児童福祉関連施設に水産物の寄贈を行いました
2017年12月12日(火)、札幌市子ども未来局において、ぎょれんより札幌市内の児童福祉関連施設15か所へ道産水産物の寄贈を行いました。秋鮭切身やいくら醤油漬け、ほたての貝柱、にしんとししゃもの昆布巻など120万円相当の水産物の目録がぎょれんの安田常務から札幌市子ども未来局へ贈られ、
1993年からクリスマスの時期に行われているこの寄贈も今年で25回目。この寄贈をきっかけに始まった札幌市内の保育園での食育教室も今年で4年目となり、寄贈とともに食育教室についても感謝状を頂いています。