札幌市の児童福祉関連施設に水産物の寄贈を行いました
2018年12月17日(月)札幌市子ども未来局において、ぎょれんより札幌市内の児童福祉関連施設14か所へ道産水産物の寄贈を行いました。秋鮭切身やいくら醤油漬け、ほたての貝柱、にしんとししゃもの昆布巻など100万円相当の水産物の目録がぎょれんの安田常務から札幌市子ども未来局へ贈られ、
平成5年からクリスマスの時期に行われているこの寄贈も今年で26回目。この寄贈をきっかけに始まった札幌市内の保育園での食育教室も今年で5年目となり、寄贈とともに食育教室についても感謝状を頂いています。
中国のホテル業界へ道産水産物をPRしました
2018年11月28日(水)、中国の南部に位置する海南島で「第2回中国国際海鮮産業トップフォーラム」が開催され、ぎょれん佐藤副会長と関連会社の㈱ノースコープぎょれんが招待を受けて北海道の水産物の魅力について紹介しました。
中国のホテル協会により開催されたこのフォーラムでは、招待されたアメリカやロシアなど8か国の水産関係企業のほか、中国の小売業者やレストランが集まり意見交換を行っており、今後のより盛んな道産水産物の利用にむけてアピールしました。

同協議会の料理教室は来年度以降も継続して実施していく予定です
留萌管内お魚普及協議会が各地で料理教室を行いました
2018年10月下旬から11月下旬にかけて、留萌管内お魚普及協議会は道央、道北の3市町で料理教室を開催しました。
最終回となった11月20日(火)に東神楽町で開催された料理教室では、北るもい漁協羽幌女性部が講師となって、東神楽消費者協会の会員約30名とともに、かじか汁、鮭の炊き込みご飯、ほたてのフライ らっきょうタルタル添え、海鮮サラダの4品を作りました。女性部と水産物の話をしながら、作った料理を頂くのもこの料理教室の魅力の一つ。会場は大いに盛り上がりました。

昆布にはこだわりのある大阪の人たちで釧路昆布の販売も大盛況
大阪の消費者に北海道の味を届けました
2018年11月23日(金・祝)、大阪市の大阪城公園で「OBCラジオまつり」が開催されました。ぎょれん大阪支店では、取引先である大起水産のブースに出展し、新巻鮭やほたて、昆布巻などの水産物を販売しました。このイベントでの水産物販売は毎年大好評で、販売開始前から長蛇の列ができる人気ぶりです。
また、ブースでは釧路昆布普及協議会として、構成する漁協の女性部員や市町職員、ぎょれん釧路支店の職員が参加して試食販売を行い、釧路昆布のおいしさをアピールしました。