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道漁青連・青年部とは
青年部とは
青年部(単位青年部)とは、全道各地の若き漁業生産者の組織です。北海道の71漁協とその支所に120の漁協青年部を置き、約2300名の青年部員が日々、漁業生産技術や知識の向上、地域の活性化などを目的に、様々な事業活動を行い、豊かな漁業・活力ある地域づくりに貢献しています。
道漁青連(正式名称:北海道漁協青年部連絡協議会)とは
全道の単位青年部相互の連携や情報交換、共同での取り組みなどを行うため、全道10地区に地区漁協青年部連絡協議会を置き、さらに北海道の青年部全体での活動を行うため、北海道漁協青年連絡協議会(通称:道漁青連)を組織しています。


道漁青連シンボルマークは、創立40周年を記念して、図案を青年部員から募集し決定しました。中央の三角形は、「北海道の緑の大地」を意味し、三方に広がる帯は取り巻く3つの海と全道10地区の漁青連をあらわし、団結し、ひとつのスクリューとなって将来(みらい)に向けて邁進していこうという意味が込められています。

北海道漁協青年部連絡協議会(通称:道漁青連)の概要
設立年月日 | 昭和38年2月 |
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設立目的 | 漁業を経営従事する若者が集まり、漁業に関する研究や研修に努め、仲間との交流を深めることを目的に活動する。 |
主な事業 |
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会長 | 尾崎 勇太(紋別) |