




秋鮭を切り身サイズにカットします。

一切れずつラップに包みます。

ラップにくるんだ秋鮭を重ならないようにアルミホイルで包み、冷凍庫で保存します。

早く凍らせたい時は、冷気の伝わりが早くなる金属トレイに直接置いて冷凍するのがおすすめ!


味噌と酒、みりんをボウルに合わせます。

秋鮭の切り身と漬け地を袋に入れます。

軽く揉みこみ、冷凍庫で6時間ほど漬けます。

十分に味が染み込んだら
好きなタイミングで調理できます。

味噌のやさしい塩気がご飯によく合います。


塩麹と酒をボウルに合わせます。

秋鮭の切り身と漬け地を袋に入れ、軽く揉みこんで6時間程漬けます。

十分に味が染み込んだら好きなタイミングで調理できます。

塩麹で身が柔らかくなり、ほどよい塩気でお子様にもおすすめ。


醤油と酒とみりんをボウルに合わせます。

秋鮭の切り身と漬け地を袋に入れ、軽く揉みこんで30分程漬けます。

十分に味が染み込んだら好きなタイミングで調理できます。

醤油の香ばしさが引き立つご飯がススム一品です。

頭を左にして、胸ビレの下から包丁を入れ、中骨に当たるまで切りこみを入れます。
ちょっと凍っていたほうが扱いやすいでしょう。

鮭を裏返して①と同様に中骨まで切り込みを入れ、骨にあたったら力を入れて一気に頭を切り落とします。

身は大きいままではなく、あらかじめ2~3つに切り分けてから、それぞれを三枚におろすと比較的楽におろすことができます。

背ビレや尾ビレなどを切り落とします。背側から包丁を入れて中骨に当たるまで切れ目を入れておきます。

腹側から包丁を入れ、中骨に当たったら、左手で身をやや持ち上げるようにして、身と骨を離します。

これが三枚におろした状態です。他の部分も同じ手順でおろすことができます。
長期間保存するならおろし方③の状態でラップに包んでビニール袋に入れ冷凍庫へ。
2~3日で使う予定がある場合は、⑥の状態を切り身にしてラップに包んで冷蔵庫へ。

しょっぱい秋鮭を美味しく塩抜き
塩鮭の塩抜き方法では、薄い塩水や水に漬ける方法が一般的ですが、
ちょっとした工夫で、しょっぱい秋鮭が風味豊かな秋鮭に変身しますよ。
水にみりんと酒を加えると、
水だけで塩抜きするよりもうまみが逃げません。

秋鮭4切れに対し、水2.5カップに、みりん大さじ1、酒大さじ2を加えて混ぜ合わせたものを用意します。
この溶液だと、秋鮭のうまみが逃げません。

秋鮭の塩分や、料理法に合わせて2~3時間から1日以上漬けてください。
1日以上漬けおく場合は、漬ける水を新しくしましょう。塩加減は、鮭の端をなめてたしかめてください。。
酒粕を使うと、ぐんとテイストアップ。

鮭4切れについて、酒粕200グラム・みりんと酒各大さじ1、水大さじ2を用意してください。
酒粕は電子レンジで一度温めると、他の材料と混ぜやすくなります。

鮭に酒粕をからめ、バットなどに入れて冷蔵庫でへ。半日~2日で塩が抜けますが、塩加減は鮭の端をなめてたしかめてください。

粕はしごいて取り除き、さっと水洗いしてから網焼きにどうぞ。