ぎょれんは一昨年度より、コンサドーレ札幌と食育による提携活動を行っています。今回は通算7回目となる「ぎょれん×コンサドーレ札幌 食育&サッカー教室」を開催しました。
9月8日(日)、新得町の新得町総合体育館には、地元サッカー協会に所属する小学3年生から6年生の児童と保護者70名が参加しました。
子どもたちがコンサドーレ札幌ジュニアスクールのコーチ陣によるサッカー指導を受ける間、保護者を対象に行われた食育教室では、コンサドーレ札幌の管理栄養士である㈱ウェルネスプランニング札幌代表の小松信隆さんが、スポーツをする子どもの体作りに食事が大切であることを説明しました。特に、現代の食事で多くなりがちな脂分を取りすぎないこと、そのためには、秋鮭・ほたて・昆布などヘルシーな水産物を取り入れた食事が大切であることを紹介し、試合前に食べるべきレシピなど具体例を示しながら解説しました。
2013年10月