2015年12月10日(木)札幌市子ども未来局において、札幌市内の児童福祉関連施設15か所へ道産水産物の寄贈を行いました。秋鮭切身やいくら醤油漬け、ほたての貝柱、昆布巻など100万円相当の水産物の目録がぎょれんの崎出常務から札幌市子ども未来局局長へ贈られ、村山局長からは「毎年ありがとうございます。子どもたちにとっては魚の骨を取るのも良い勉強になります」との謝辞を頂きました。
平成5年からクリスマスの時期に行われているこの寄贈は今年で23回目を迎えます。昨年、この寄贈をきっかけに始まった札幌市内の保育園での食育教室も今年で2年目。地産地消を共同で推し進める絶好の場となっています。
2016年01月