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WEBマガジンなみまるくん

2025年07月

80名以上が集まり当別町・道民の森にミズナラなど500本の苗木を植樹しました


  • 今年も天気に恵まれ、無事に全ての苗木を植えることができました

2025年6月3日(火)、石狩管内当別町の道民の森・神居尻地区内「水源の森」にて、今年も「お魚殖やす植樹運動」の植樹行事が開催され、北海道女性連、地区漁協組合長会・専務参事会、道水産林務部、道内水産関係団体などから約80名が集まり、ミズナラ300本、ニレ100本、イタヤカエデ100本の合計500本の苗木を植えました。
開会にあたり主催者を代表してぎょれんの池守副会長(古宇郡漁協)は、「この植樹運動は昭和63年から始まり、今年で37周年を迎え、これまでに植えた苗木は125万本を超えました。先日の豊かな海づくり大会でも『森は海の友だち』との発表があり、素晴らしい言葉だと感じたところです。これからもこの植樹運動を長く続けていくので、よろしくお願いします」とあいさつをすると、続いて北海道女性連の畠山会長、道水産林務部 森林海洋環境局 森林海洋環境課の佐野課長からもご挨拶いただきました。
その後は当別町森林組合の尾形氏から苗木の説明や植樹の手ほどきを受けると、参加者それぞれが額に汗を浮かべながら整備された区画に500本の苗木を植えて、無事に終了することができました。