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えびの炊き込みご飯
東しゃこたん漁協 柏崎 禮子さん、東しゃこたん漁協 佐藤 恵子さん考案の「えびの炊き込みご飯」をご紹介します。ほのかなえびの桜色と鮮やかなねぎの緑が、春を先取りするかのようなメニューです。剥いたえびの殻を一緒に炊き込むことで、ごはんにえびの香りを移すことができますが、この時だし袋を使うと殻を取り出すのに便利ですよ。えびの身は後から加えることで見た目良く仕上げることができます。
材料 （4人分）
米
2合
甘えび
16尾
昆布
30cm
酒
大さじ1
塩
小さじ1／2
醤油
小さじ1
水
300cc
ねぎ
1／2本
作り方
米は研いだ後30分ほど水に浸しておき、えびは頭を取り除く。（殻は剥かない）
水300ccを沸かす。①のえびと酒を入れて1～2分茹でて取り出し、えびの殻を剥く。剥いた殻と茹で汁は捨てずにとっておく。
炊飯器に水気を切った米をいれ、②の茹で汁を注ぎ、2合の線まで水を足す。
塩と醤油を加えて軽く混ぜ、昆布とえびの殻をのせて炊く。
炊き上がったら、殻と昆布を取り出して②のえびの身を加え、さっくりとかき混ぜる。
茶碗によそい、小口に切って水にさらしたねぎを散らして出来上がり。
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