ぎょれんでは昨年度よりコンサドーレ札幌とタイアップして、食育&サッカー教室を実施しています。今回は、10月14日(日)室蘭岳山麓公園にて通算5回目となる「ぎょれん×コンサドーレ札幌 食育&サッカー教室」を開催し、小学校1年生から4年生の子どもたちとその保護者92名が参加しました。
保護者を対象とした食育教室は二部構成で行われ、第一部ではぎょれん職員による「北海道の水産物」についての講義を実施。秋鮭・ほたて・昆布がいつ、どこで、どのように水揚げされるかや、おいしさや栄養について紹介し、身近な道産水産物についての理解を深めてもらいました。第二部ではコンサドーレ 札幌 管理栄養士で(株)ウェルネスプランニング札幌 代表の小松信隆氏が「スポーツをする子どもに必要な栄養」について講演。スポーツをする子どもの食事の重要性について紹介してもらいました。
一方、サッカー教室ではコンサドーレ札幌ジュニアスクール 佐々木 滋、小川 睦史 両コーチが子どもたちを直接指導。ゲーム形式を取り入れたトレーニングに全員が一生懸命取り組んでいました。
本教室の模様は、コンサドーレ札幌オフィシャルHPでも紹介されています。