12月14日(金)に札幌市の子ども未来局において、市内の児童福祉関連施設15箇所への水産物の寄贈が行われ、ぎょれんの崎出常務が札幌市子ども未来局の大谷内局長に目録を手渡しました。いくら醤油漬けや秋鮭切り身、ほたてフライ、昆布巻など100万円相当の水産物が12月中旬に子ども達のもとへと届けられます。子どもたちに北海道の水産物を好きになってもらおうと、平成5年から北海道秋鮭普及協議会、北海道ほたて漁業振興協会、北海道昆布普及協議会、ぎょれんが共同で行ってきたこの取り組みも今年で20回目の節目を迎え、これからもしっかりと継続していく予定です。
2013年01月