12月17日(火)、札幌市の子ども未来局において、札幌市児童福祉関連施設15か所への道産水産物の寄贈が行われました。贈呈式には、ぎょれんの崎出常務が出席し、いくら醤油漬けや定塩秋鮭フィレー、冷凍ほたて貝柱、昆布巻など100万円相当の道産水産物の目録を、子ども未来局の大谷内局長に手渡しました。寄贈された品は、12月下旬に施設で暮らす子どもたちのもとへと届けられました。
この取組は、北海道秋鮭普及協議会、北海道ほたて漁業振興協会、北海道昆布漁業振興協会とぎょれんが共同で実施し、今年で21年目を迎えました。子どもたちへの良き年末プレゼントとなることを関係者一堂願っています。
2014年01月