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WEBマガジンなみまるくん

2014年02月

ぎょれん×コンサドーレ札幌食育&サッカー教室 現役選手も参加し、子どもたちとふれ合いました


  • コンサドーレ札幌の横野純貴選手(右から2人目)とともに練習に励む子どもたち。

12月27日(金)、北広島市総合体育館において、通算9回目となる「ぎょれん×コンサドーレ札幌 食育&サッカー教室」を開催し、小学校2~6年生の子どもたちとその保護者50名が参加しました。
保護者を対象とした食育教室では、道産水産物についての理解を深めてもらうため、ぎょれん職員が秋鮭・ほたて・昆布の生態や漁法などを紹介。その後、コンサドーレ札幌の管理栄養士を務める小松信隆氏による講演「スポーツをする子どもに必要な栄養」が行われ、道産水産物を活用したレシピの紹介を交え、子どもの食事の重要性が詳しく解説されました。保護者からは、子どもの日頃の食生活やサッカーの試合前の栄養の取り方などについて多くの質問が寄せられました。
子どもたちが参加したサッカー教室では、コンサドーレ札幌の横野純貴選手が参加し、同ジュニアスクールのコーチとともに子どもたちを直接指導しました。サッカーに必要な想像力や反射神経を養う練習では、会場に道産水産物の画が描かれた三角コーンが置かれ、コーチの「貝と言えば?」の合図で「ほたて」が描かれたコーンにすばやく集まるなどのユニークな練習を行い、楽しみながら憧れの選手とともに汗を流しました。
北広島市出身の横野選手からは、「僕も子どもの頃、この体育館で一生懸命練習しました。きちんとご飯を食べて、練習をがんばってください。」と子どもたちへのメッセージが送られました。