~さっぽろ雪まつりの雪像制作を、すけとうだらの三平汁で応援~
1月23日(木)、さっぽろ雪まつりの雪像制作が佳境を迎えている大通西8丁目会場では、胆振・渡島すけとうだら刺網漁業協議会、渡島管内漁業士会、胆振管内漁業士会と北海道やぎょれんなどが協力して、作業を行う自衛隊と札幌市大雪像制作隊(市民団体)に対し、慰問品としてすけとうだらの三平汁500食を贈呈しました。
氷点下の気温の中で長時間、雪像づくりの作業にあたる皆さん。胆振・渡島で水揚げされたすけとうだらと南かやべ産の白口浜の真昆布ダシで作ったアツアツの三平汁で冷えた体を温めていただきました。隊員からは「温かくとても優しい味で、冷え切った体が隅々まで温まりました。午後も張り切って作業できます。」と嬉しい感想が聞かれました。
~コープさっぽろにて、試食販売を行いました~
1月18日(土)、19日(日)の両日には、ひやま漁協とぎょれんが協力し、札幌市内のコープさっぽろルーシー店(白石区栄通)とソシア店(南区川沿)で旬の釣りすけとうだらの試食販売を行いました。売り場では大ぶりの生鮮すけとうだら、ぶつ切りにした鍋用パック、フィーレを並べ、塩三平汁の試食を提供。そのおいしさに、次々とすけとうだらを買い求めるお客様で売り場は賑わいました。