4月24日(木)、函館市立尾札部中学校の修学旅行生が、東京築地場外市場において、今回で7回目となる「南かやべ昆布親善大使活動」を行いました。この活動には、南かやべ漁業協同組合から「だし昆布」300袋の提供があるなど、地域ぐるみで活動を応援しています。
当日は午前11時から配布を開始し、買い物客や観光客で賑わうなか、あっという間に配布を終えました。この前日には、老舗の日本料理店「なだ万」が経営するスーパーダイニング赤坂ジパングの料理長に、和食における昆布の価値や、南かやべ産真昆布となだ万との関わりなどを聞いたことを活かし、生徒は自分たちが生まれ育った地域の特産物として自信をもってPRしていました。
2014年06月