2016年5月6日(金)、鹿部町の道立漁業研修所で平成28年度漁業研修生46名の入所式が行われました。研修生を代表して、加藤涼太(かとう りょうた)さん(佐呂間漁協推薦)は「将来の漁業の担い手として、漁業経営や地域活動を担えるよう努力することを誓います」と述べました。
系統を代表して、ぎょれん函館支店の藤江支店長は研修生を「浜の未来を背負って立つ希望の星」と例え、今後の成長を激励しました。
研修生はこれから11月までの約半年間、研修所や現場で漁業に関わる知識と技術を学び、新たな漁業者として巣立っていきます。
2016年06月