2016年4月21日(木)、函館市立尾札部中学校の3年生23名が、修学旅行先の仙台で南茅部産昆布のPRを行いました。地元の昆布の魅力を各地でPRする「昆布親善大使」の活動は今年で10年を迎え、震災後は札幌や東京で展開してきましたが、今回は北海道新幹線によってつながった仙台で再び行われました。
地元の加工業者から提供を受けた試食用の昆布600食は、20分ほどで配布終了という盛況ぶり。同封されていたアンケートにもたくさんの返信が届き、生徒たちは消費者の反響に驚くとともに、地元の昆布に対する思いを深めました。
2016年06月