6月11日(土)、北海道春鮭鱒普及協議会とぎょれんは札幌、釧路、根室の北海道新聞の朝刊に、チラシ32万5千部を折込み、春から初夏の味覚である時鮭・紅鮭・鱒の「春鮭鱒」を印象付けました。
今回のチラシは、ロシア200海里内でのサケ・マス流し網漁業が禁止となったことを受けて、明治時代からの漁の歴史を紹介するとともに、現在の窮状と長い歴史が失われようとしていることを皆さんに知っていただく内容です。
また、札幌まつりのご馳走として食べられてきたと言われる時鮭の焼きびたしも紹介し、旬を味わう楽しみを提案しています。
2016年07月