2018年12月12日(水)小樽市の中央保育所で、小樽市漁協の青年部を講師に食育授業が行われました。0~6歳までの子ども達60人が参加し、たこやほたて、ひらめなどの地元で漁獲される魚と触れあいました。実際の漁具を使用して魚の取り方を説明したり、たこの血の色、ほたての食べ物について皆で考えたりと内容は盛りだくさん。
当日の昼食にはたこの刺身とザンギ、ほたてのバター焼きが、おやつにはたこ焼きが提供されるなど、実際に触って食べることができた子供たち。授業終了後も海のお魚ごっこをするなど、楽しく、印象深いものとなったようです。
同園での出前授業は、好評につき来年も継続開催される予定です。
2019年02月