2018年、道内8会場で開催された、「食べることの大切さ」を体験を通じて学ぶ、コープさっぽろの食育イベント「食べる・たいせつフェスティバル2018」。ぎょれんでは札幌支店が札幌会場に出展し、「命に感謝!タコの生態を学んでたこ焼きを食べよう!」と題し、体験プログラムを実施しました。子どもたちに、生きたたこに触れ、クイズ、お絵かきなどをした後にたこ焼きを食べることで、命をいただいて生きていることの感謝や食べ物を残さず食べることの大切さを伝えました。
この内容が、各会場で実施された体験プログラムコンテストで、札幌地区の優秀賞を受賞し、1月8日、表彰式が行われました。企画を担当した札幌支店ぎょれん職員は、受賞にあたり「魚食普及に貢献できるよう取り組んだ結果、このような賞をいただけて大変光栄に思います。一人でも多くの子供たちにたこの魅力が伝わっていれば幸いです」と話し、今後の業務の励みになったようです。
2019年02月