2021年12月8日(水)、札幌市子ども未来局において、ぎょれんより札幌市内の児童福祉関連施設14カ所へ道産水産物の寄贈を行いました。平成5年からクリスマスの時期に毎年実施している取組で、今回で29回目となります。
今年は秋鮭の切身やいくら醬油漬け、刺身用のほたて貝柱など130万円相当の水産物の目録がぎょれんの安田専務から札幌市子ども未来局の山根局長へ贈られると、山根局長から「正月を華やかに彩る水産物は子どもたちにとって何よりのお年玉。また、地産地消の大切さや日本の食文化を学び、食への感謝の気持ちを育む機会をありがとうございます」と感謝状をいただきました。