おすすめレシピ365
ほっけと夏野菜の揚げびたし


STVテレビ「どさんこワイド180」の“浜直コーナー”で紹介された、札幌市にある「あき山」の秋山さんのレシピ。ポイントは玉ねぎ!つゆに玉ねぎを加えることで、魚の臭みが消え、うまみを引き出します。熱いままでも美味しいですが、夏はさっぱりと冷やしてどうぞ!
材料 (4人分)
ほっけ
1匹
ししとう
8個
なす
2個
玉ねぎ
1個
かつお・昆布だし
2.5カップ
しょうゆ
0.5カップ
みりん
0.5カップ
レモン
0.5個
片栗粉
適量
作り方
ほっけはウロコを丁寧に取り、3枚におろす。
(1)のほっけを骨きり(※)し、食べやすい大きさに切って片栗粉をつけ、180℃の油で2分ほど揚げる。
なすは鹿の子に切れ目を入れ、食べやすい大きさに切り、180℃の油で1分30秒ほど揚げる。
ししとうはヘタを取って包丁で切れ目を入れ、180℃の油で20秒ほど素揚げする。
かつお・昆布だし、しょうゆ、みりんを合わせ、一煮立ちさせる。
玉ねぎは適当な大きさに切って、フードプロセッサーまたはおろし金ですりおろし、容器にうつす。
(6)に(5)のつゆを合わせる。(つゆの余熱で玉ねぎの甘みが染みだす)
(7)に揚げたてのほっけ、なす、ししとうを入れ、お好みで薄切りにしたレモンをいれる。
あら熱を取り、冷蔵庫で冷やしていただく。
※骨きり 3枚におろしたほっけの身に、1cm間隔に切れ目を入れます。ほっけは骨の多い魚なので、“骨きり”することで、小骨も切れて、食べやすくなります。