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サラダ昆布とホワイトアスパラガスの和風カルボナーラ
札幌グランドホテルの総料理長、小泉哲也シェフおすすめの一品。昆布は食物繊維や鉄分、カルシウムを含んだ栄養満点の食べ物です。昆布のシャキシャキっとした歯ごたえがスパゲッティーのおいしさをさらに引き立てます。
材料 (4人分)
スパゲティー
400g
サラダ昆布
120g
ホワイトアスパラガス
4本
ベーコン(スライス)
2枚
材料A
卵
3個
卵黄
3個分
生クリーム
90cc
パルメザンチーズ
60g
白ワイン
20cc
塩
少々
黒コショウ
少々
醤油
少々
オリーブオイル
適量
材料B
サラダ昆布
60g
塩、コショウ
少々
小麦粉
適量
サラダ油
適量
作り方
ホワイトアスパラガスをピーラーで皮を剥いだ後、薄切りにする。また、ベーコンを1cmの短冊に切る。
ボールに(A)を合わせる。
サラダ昆布に塩、コショウ、小麦粉をまぶし、サラダ油でカリカリに揚げ、付け合わせのサラダ昆布とする。
スパゲッティーを茹でる。スパゲッティーが茹で上がる20秒前にサラダ昆布を入れ、一緒に茹でる。
フライパンにオリーブオイルを入れ、(1)を入れ炒める。このとき、ベーコンをしっかり炒め、旨味と油を引き出す。
(5)の中に(4)を入れ、混ぜ合わせる。この後に火を止め、あら熱をとってから(2)と合わせる。
(6)に塩、黒コショウ、醤油を加え、味を整えた後、皿に盛り付ける。
(7)の上に(3)と黒コショウ、パルメザンチーズを少々のせる。