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たこの和風春巻き
宗谷漁協の神正子さんと、猿払村漁協の沖野好子さんが考案した「たこの和風春巻き」をご紹介します。パリパリッとした皮の食感がおいしいこの揚げ春巻きは、たことの相性もバッチリ！大葉の香りと梅の風味が口いっぱいに広がります。冷めてもおいしくいただけますので、お子さんやお父さんのお弁当に入れても喜ばれますよ。
材料 （4人分）
たこ足
100ｇ
春巻きの皮
8枚
にんじん
1/2本
生しいたけ
大2個
みりん
大さじ3
梅干し
2～3個
大葉
8枚
長ねぎ
小1本
サラダ油（揚げ油）
適量
水溶き片栗粉
大さじ2
材料A
キャベツ（千切り）
1/4個
大葉
8枚
レモン
8切れ
ミニトマト
8個
作り方
梅干の種を除き、梅肉を包丁でたたいてペースト状にする。
たこ足と生しいたけを薄切り、にんじんを細く千切り、長ねぎをみじん切りにする。
春巻きの皮の角に大葉を一枚敷き、薄切りにしたたこ足を５切れほどのせ、①の梅肉を塗る。
上に生しいたけ、にんじん、長ねぎをのせる。
通常の春巻きと同様に具を包み、水溶き片栗粉を端に塗ってとめる。
サラダ油を２００℃ほどに熱し、皮がカラッとなるまで揚げる。
材料（Ａ）のキャベツ、大葉、輪切りにしたレモン、ミニトマトを添え、皿に盛り付けて出来上がり。
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