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北海の幸 ぎょれん餃子
エコール辻大阪の学生考案レシピ!新食感!揚げにんにくと刻みしょうが、真昆布の食感が楽しめ、揚げにんにくと香り高い大葉としょうががいわしの臭みを消し、たまねぎの甘みと真昆布のだしにより、究極までいわしのおいしさを引き出します。お弁当にもかわいい風車の形!たれは好みによって色々なレパートリーがありますが、ごま油とポン酢を合わせた「特製だれ」がおすすめ!ラー油などの辛味を加えるとおいしさUP!
材料 (4人分)
材料A
作り方
昆布と水を鍋に入れ、10分程度弱火でアクを取りながら火にかける。味を確かめ、昆布を引き上げる。再び昆布を鍋に入れ、水と塩を加えて30分程度柔らかくなるまで煮込み、引き上げる。
いわしを水洗いし、3枚おろしにして中骨と腹骨を取り除く。軽く塩をして10分置いたら塩を流し、水気を取り皮をはずす。
①の真昆布を4cm角に切る。
たまねぎを粗く切り、フードプロセッサーに入れ、みじん切りにする。
にんにくは芯を取り、薄くスライスし、サラダ油で香りが出るまで炒める。香りが出たらにんにくは取り出して、細かく砕く。
大葉としょうが半量はみじん切り、残りのしょうがはすりおろし、しぼり汁を作る。
餃子の種を作る。②のいわしと④、⑤、⑥の大葉としょうがを入れ、混ざったら昆布だし少々と⑥のしょうがのしぼり汁を加えてさらに混ぜる。
餃子の皮を用意し、⑦の種を8gとり餃子の皮の中央に置く。皮の外周を水で軽く濡らしのりしろをつくる。周囲の皮を5カ所つまみ星形にする。つまんだ部分を同じ方向へ折り曲げたたみ、五角形の風車の形にする。
フライパンを熱し、薄く油を敷いて餃子を並べ焼く(中火−強火)。焼き色が付き始めたら、餃子が1/3ほど浸かるまで、熱く熱した「昆布だし」を注いで蓋をし、中火で蒸し焼気にする。
水気が無くなったら蓋を取り、焼き色をつけてから器に盛り、トッピングに梅肉を添えて出来上がり。