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みのむしカレイ君
エコール辻大阪の学生考案レシピ！ 衣がみの虫みたいに見えて可愛いので、みのむしカレイくんと名付けました。外はパリパリ、中はふんわり且つもっちりとした食感です。冷めても外がパリッとしているので美味しく、空腹の時には簡単につまむことが出来、お弁当にも最適です。ソースには昆布を使用し、タルタルソースと和風ドレッシングの2種類の違いを味わうことができます。手軽に作れる一品です。
材料 （4人分）
黒かれい
3尾
れんこん
400g
にんじん
1/2本
じゃがいも
2個
昆布
80g
卵
2個
サラダ油
50ml
片栗粉
適量
米粉
適量
材料A
水
200ml
みりん
100ml
濃口醬油
100ml
酒
100ml
作り方
Aを火にかけ、昆布を戻す。
れんこんの皮をむき、すりおろす。その後、蒸し器で10分程度蒸す。
れんこんが熱いうちに卵白、卵の素（卵黄を白くなるまで泡立て、サラダ油を加えたもの）、塩、米粉を加え、練り混ぜる。
黒かれいを身だけの状態にして塩をふって20分おく。水で身を洗い、1cm角のぶつ切りし、③と混ぜ合わせる。
じゃがいも、にんじん、①の昆布を1.5cm〜2cmの千切りにする。水気を取って、片栗粉をつける。
④を3cmほどのボール状にして片栗粉をまぶし、溶いた卵につけて④を衣としてつける。
170℃で野菜の色が鮮やかになるまで揚げる。
タルタルソースと和風ドレッシングを添えて出来上がり。
〈タルタルソース〉戻した昆布100ｇと昆布を煮たA少々をミキサーにかけ細かくし、マヨネーズ６0ｇ、砂糖小さじ２を加え混ぜ合わせる。
〈和風ドレッシング〉戻した昆布100ｇと昆布を煮たA50mlをミキサーにかけ細かくし、酢大さじ２、サラダ油５0mlを加え混ぜ合わせる。
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