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WEBマガジンなみまるくん

2012年07月

留萌管内お魚普及協議会が旭川で料理教室とお魚フェアーを開催しました。


  • えびの頭を使った特製えび汁が参加者に振る舞われました。

  • 鮮魚を求める多くのお客様で賑わう売場(豊岡店にて)

6月1日(金)、旭川市にあるクリーンライフプラザで、留萌管内お魚普及協議会が平成24年度第1回料理教室を開催し、留萌管内の魚をPRしました。今回は、北るもい漁協羽幌地区女性部の5名が講師を務め、旭川市内のホクレンショップを通じて応募した女性24名が参加しました。参加者は獲れたてのえびやほたての殻むきを教わったのち、「えびと野菜の中華炒め」、「ほたての卵とじ」など4品の料理を作りました。また、浜のお母さんが残ったほたての耳やえびの頭を使ってその場で「ほたてのマリネ」と「えび汁」を調理。短時間で手軽にできるおいしい料理は参加した皆さんに好評でした。
2日(土)と3日(日)には、遠別漁協女性部も加わって、旭川市内のホクレンショップ2店舗(北部店・豊岡店)でお魚フェアーを開催。管内特産のなんばんえびやほたて、たこ足や加工品を販売しました。旭川市民の皆さんには、留萌のお魚のファンが増えており、鮮魚コーナーの前には開店前から長蛇の列が出来始め、開店わずか1時間で鮮魚類が売り切れました。売り子を務めた浜のお母さんたちの元気な掛け声も響き渡る中、ブースには多くのお客様が詰めかけ、フェアーも大盛況で終わりました。