2017年06月 漁業研修所に今年も新たな漁師の卵が入所!34名の研修生が研修への思いを新たにしました 誓いの言葉を述べる竹島貴之さん 2017年5月8日(月)、鹿部町の道立漁業研修所で平成29年度漁業研修生34名の入所式が行われました。研修生を代表して、竹島 貴之さん(いぶり噴火湾漁協推薦)は「将来の漁業の担い手として、漁業経営や地域活動を担えるよう努力することを誓います」と述べました。研修生はこれから11月までの約半年間、研修所や現場で漁業に関わる知識と技術を学び、新たな漁業者として巣立っていきます。 研修所は今年で20周年を迎え、記念式典や記念誌の発行、実習船の代替建造を予定しています。