2017年7月22日(土)、浦河町の浦河町ファミリースポーツセンターにて、通算20回目となる「ぎょれん×北海道コンサドーレ札幌 食育&サッカー教室」を開催しました。今回は浦河町のサッカー少年団の子どもとその保護者70名とともに、共催した浦河町教育委員会の呼びかけで町の陸上競技スポーツ少年団の子供たち4名が食育教室も食育教室に参加しました。
食育教室では、ぎょれんの食育DVDを使い、北海道の海で育つ水産物の紹介とそのすぐれた栄養について伝えました。続けて北海道コンサドーレ札幌管理栄養士の小松信隆さんは、試合に生かせる栄養学を伝授。栄養についてのクイズには子どもたちも積極的に参加し、学んだことをしっかり復習していました。
そして、食育教室のあとはお待ちかねのサッカー教室。北海道コンサドーレ札幌ジュニアスクールコーチら3名の工夫を凝らした指導のもと、約1時間半にわたり体を動かしました。夏休み早々、体も頭もたっぷり動かし、思い出に残る一日となったようです。
2017年08月